私が初めて実家をでて住んだ新築マンション。もうさして西宮ではトイレつまりのことをどうかマンションといってもかなり小さな規模でしたが、新築なので部屋はもちろん、水回りも綺麗でわくわくしながら引っ越したことを覚えています。引っ越してきてから何日間かは、新築ゆえに細かい作業漏れの様なものがありましたが大きなトラブルはなく、少しずつ新しい生活にも慣れていきました。ある朝、いつものように仕事へ出掛けて、いつもと同じように仕事を終えて家に帰ってきました。お手洗いに行こうかな…とトイレのドアを開けると、床が水浸しに。実家でも水回りのトラブルなんてあったことがないのに、どうしていいか分からず頭が真っ白。思わず「きゃあ!」と叫んだことは覚えています。当時まだ結婚前だった夫は仕事が忙しくまだまだ帰ってこないと分かっていたのですが、とりあえずパニック状態だったので、一報連絡をいれました。そこでようやく、彼はまだ帰ってこないから自分で連絡しなくては、とマンションの管理会社に連絡をとりました。管理会社経由で専門業者の方を呼んでもらいましたが、連絡時点ではすぐに行けるか分からないとのことで、どのくらいトイレを我慢したら良いのかも分からずそわそわしながら待っていました。しばらくすると彼も帰ってきて、コンビニでトイレを借りるしかないね、と話しているところで専門業者の方から連絡が。このあさってトイレつまりには伊丹においてきっとはそのあとはすぐに家まで来てくださり、到着後の対応も早くて助かりました。