コロナ禍での我が家のトイレ事情全記録

コロナ禍が始まってから2年以上が経過し、私たちの生活は大きく様変わりしました。外出を自粛しがちな生活を送るようになった影響で、自宅での時間が飛躍的に増加。川崎市で水漏れ修理ができるのはその分、家庭でのトイレ使用頻度も以前とは比較にならないほど高まっているのが実情です。このような環境の変化がある中、トイレのメンテナンスをいつも以上に意識する必要性が出てきました。特に気をつけているのが、トイレのつまり対策。使用頻度が増えた分、つまりも増えるからです。コロナ禍による生活様式の変化で、私たち家族のトイレ使用頻度が大きく増加しました。外出機会が激減し自宅で過ごす時間が長くなった結果、家庭でのトイレ使用回数が驚くほど増えているのです。 その影響か、我が家ではこの2年でトイレの故障発生率も上がってきていると実感しています。特に多いのが、つまりによって突然水が流れなくなるという事例。原因を探るのは後回しで、まずは自分でできる応急処置に努めます。 具体的にはトイレの水をせき止めた上で、そこにプランジャーで強い水圧を5、6回ほど加えてみること。新しめの小さな異物の詰まりなら、多くの場合この水圧操作だけで解消できます。ただ長期的な詰まりの場合はこれでは対応できず、本格的な対策が必要となってきます。 コロナ禍がもたらした生活変化は、想像以上に家庭のトイレ事情にも影を落としているということを実感させられました。つまりが発生した際には、早急に自分でできる水圧操作を試みます。せき止めた便器の水に、プランジャーで5、6回程度強い水圧を加えることで、比較的新しいつまりなら解消できます。ただこれが通用しない硬い詰まりの場合は、ドレンクリーナー等の専用洗剤や水抜き工事などを余儀なくされます。コロナ禍の感染防止対策と并行して、トイレのメンテナンスは怠れません。