今年の1月に冬の寒波が到来したときに住んでいるアパートでの水漏れ被害です。こんな貝塚市にトイレつまりになってからではシーズン1気温が低い時期で水道管の凍結などの報告が全国的に起きていて予防などがニュースでも呼びかけられていました。自宅でも水を一定の時間ごとに流すようにするなど、凍結に注意していました。1月下旬ごろの出来事だったのですが、午前中仕事がひと段落し一度自宅に戻ると部屋の前にポタポタと水が落ちていて、上の階の廊下から水が落ちてきている事に気づきました。不穏に感じながら自室に入ってみると天井からも水が漏れてきていました。これは大ごとだと思って管理会社に連絡し業者の到着を待ちました。1時間以上たっても業者が来ず、室内の水濡れ被害もひどくなってきたので上の階の様子を見に行ってみると床全面が水浸しになっていました。自分の部屋の真上のところまで見に行ってみると部屋の外の水道管が破裂して水が噴水のように溢れていました。平日の昼におそらく住民は誰もおらず溢れて出る水と階下に漏れる水を呆然と見つめながら業者の到着を待つしかありませんでした。2時間以上たって業者が到着し水漏れはひとまず止められましたが、布団や家財はびしょ濡れ、数日間湿気でカビが生える天井との戦いが続きました。それから2ヶ月経った現在、修繕工事の目処がたちリフォーム業者が工事に入るのを待っているところです。物損被害の賠償もされるので一安心ですが、この冬は他の階でも水道管が破裂しその都度水道が止められお風呂が使えないなど水回りで辛い思いをしました。